バスルーム 裸の2日間 - Nine days good

バスルーム 裸の2日間


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「バスルーム 裸の2日間」という映画を見ました。
2011年のスペイン映画。原題は「MADRID, 1987」
監督はデヴィット・トルエバさんという方。出演はマリア・バルベルデ、ホセ・サクリスタン。
お話は、ざっくり言うと著名なジャーナリストである主人公の老人がジャーナリスト志望の若い美貌の女性を口説いて、
言いくるめて、何とかベッドインしたいと御託を並べるんですけど、2人が裸のままバスルームに閉じ込められて
しまうというアクシデントが起こります。この老人の裸が、情けなくてみっともないんです。
で、反面、女の子は可愛くて裸もきれい。そのみっともない体の老人がセコくしつこく女の子にやろうやろうと
言葉を替え品を変えずっと言い続けるんですよね・・・・合間合間にさすが著名なジャーナリスト、という
興味深い御託も並べるんですけど、老人が要は若く美しい女とヤリたい、と口説き続けるだけの映画なんです。
自分の文章を酷評された老人が言う「過大評価されたものだけが文筆で生計を立てられる」という台詞が良かったです。
これはどんな世界でもそうですよね。
ほとんどの時間が全裸で密室会話劇という変わった映画でした。